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Jiprosについて

社⾧挨拶

「持続可能な社会」を意識して

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私が初めてこの言葉に接したのは、
「スウェーデンに学ぶ持続可能な社会」という著書を書店で見つけたときでした。

常に先進的な社会実験をするスウェーデンという国が、国家として取り組んでいく「持続可能な社会」とは何ぞや?という思いでした。

それから数年たった頃から、少しづつ日本でもこの言葉が使われ始めたのを憶えております。

常識的な経済活動とは真逆の部分もはらんでいる言葉かもしれませんが、私たちも日常に、仕事を進める際に「持続可能な社会」からのメッセージを意識しながら、歩みを進めていければと考えております。

代表取締役  藤原 達也

会社概要

社名
株式会社 ジプロス
設立
2017年9月
資本金
300万円
代表者
藤原 達也
所在地
本店
〒573-0063 大阪府枚方市走谷1-14-38
TEL.072-841-3740
FAX.072-841-3740

OSAKA OFFICE
 〒530-0001 ⼤阪府⼤阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル12F
事業内容
  • 包装資材
    パッケージの企画販売 SPツール フイルム製品
  • 商品企画
    医薬部外品·アロマ商品·化粧品·雑貨·食品
  • 商品開発
    香り商材·フレグランスの開発

私事沿革

MY ROOTS

私の家は島根県にルーツがあり、今も本籍地は島根県に置いています。(私は大阪産)
祖父が明治の終わりか、大正の初めに大阪へ出て、今の東成区あたりで働き始めます。
やがて、 何を思ったのか、もともと野心があったのか、T型フォード(だと思われる)をトラックに改造して、運送業を興したのです。 
時は大大阪時代、繊維産業の隆盛に祖父も便乗することが出来たようです。
残念ながら、太平洋戦争を境に事業は縮小され廃業してしまうのですが、 今でも祖父は私のヒーローであり、常に意識する存在です。 
何より、自分でトラックを作った・・という点に、物づくりへのルーツを感じます。
何かを作ることが好きな一族・・なのかもしれません。

 

仕事について

最初のパッケージ会社で商品企画部に配属。
日本におけるMAC黎明期に、何故かオペレータとして従事することになる。

ただ、デザイナーでもなく、美術系の学校を出たわけでもないので、独自にコピーライターの学校へ通う。
 この時の授業でマーケティングの面白さを知る。 
その後、人事異動で営業部へ。

単にゴルフが出来ることが理由でしたが、ここでコピーライターの勉強をしたことが活きた気がします。
それは、言葉を削ぎ落し、本当に言いたいことは何か?を探す練習が、 営業職に於いて、単にものを売るだけでなく、「お客様が本当に求めていることは何か」 を、考えることに繋がった様に思うからです。

それからも、営業が上手くなりたいと思い、今日まできました。が、残念なことに、ずっと下手なままです。
(周りに支えられて・・)

意識している言葉について

私くらいの年代の多くは、(昔々は)神仏の近くにいたと思いますので、今だにそれらを意識して生きているように思われます。

仏様より先に食べたらアカン!とか、神様に先にお供えしたか?とか・・日常的な事です。
きっと、見られている(神仏に)と意識しているのでしょう。

そんな身近に神仏を感じる日常で、私が意識する言葉は、お釈迦様の真言と云われるものの中にありました。
 「一切の生けとし生きるものは幸せであれ」 
という言葉がそれでした。
単純すぎて、誰しもが堂々と言えないような言葉だな、凄いなと思いました。
誰しもの幸せを願うなど・・俗人には難しかく・・されど。

持続可能な社会は如何に

持続可能な社会への道程とは、人間の進化に逆らう行為になるかも知れません。

我々とは何者なのでしょうか?
人間が本当に社会においてなすべきことは何なのでしょうか?


そんなことを、ソロソロ考える時期に来ている気がしています。

自分のことを、一番わかっていない人間が、持続可能な社会を構築していくのは、簡単に見えて難しく、そして答えなど無いのかも知れません。

こんなことを考えていると、何千年も前に、真理を言葉で残されたお釈迦様は、やはり偉大だなーと思えてきます。

 「一切の生けとし生きるものは幸せであれ」 
実はこれが持続可能な社会へのキーワードではないかと感じているところです。
拙いなりに、これからも、そんなことを考え続けようと思っております。

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